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2013年10月26日

院長ごあいさつ

私たちは、患者さん一人ひとりとの出会いを大切に、 安心して来ていただける歯科医院を目指します。

院長紹介

自分の進むべき道を探して、歯科医になりました
子どもの頃から、人の役に立つ医療の道に進みたいと考えていました。しかし、進路を考えて、父と同じエンジニアになろうと工業大学機械科に入学しました。機械の世界も好きだったのですが、やはり私の進むべき道ではないと感じ、大学に行きながら勉強して、歯学部に入り直し、歯科医になりました。

少し遠回りしましたが、本当にやりがいのある仕事に就くことができ、今はよかったと思っています。歯科ではさまざまな医療機器も使いますし、歯には力学が非常に重要に関わっていますので、機械科で学んだこともとても役立っています。

患者さんとの出会いを大切にしたいから、この地で開業しました
大学卒業後、勤務医として働きながら研鑽を積む一方、歯科診療の実際や課題を痛感しました。患者さんの歯を残したいと思ってもどんどん抜けていく現実に直面し、予防歯科の必要性や、保険診療の限界、そして、地域に根ざした一般歯科医が果たす役割の重要性を知りました。

そこで、総合的な歯科医療を目指し、また、いつしか都心で時間に追われるのではなく、郊外でゆっくり診療したいと思うようになりました。

そして、「総合的な治療を行いたい」という私の考えを表現できる場所、また、すべて自分の責任で治療ができる環境を求めて開業するに至ったのです。

尾張旭の地を選んだのは、さまざまな地域と接しているため人の行き来も頻繁にあり、遠方の方にも通っていただけるのではないかという想いがあったからです。一人でも多くの方に私の目指す"総合的な歯科医療"に賛同していただき、来院していただきたいと思っています。

歯医者をはじめ、多くの医療従事者が通う歯科医院です
当院の特徴としては、多くの医療従事者の方が治療に訪れるということが挙げられます。歯医者や歯科衛生士のみならず、医師、獣医師、薬剤師、看護師など、本当に多くの医療に関わる方々に来院いただいています。

あるクリニックの先生に来院された理由を尋ねてみたところ、医師会の仲間に紹介されたとのことでした。医療従事者の方々からも信頼され、ご紹介までしていただけるというのはとても光栄なことです。本当に嬉しく思います。

これからもその信頼に応える、質の高い総合的な治療を提供していきたいと思います。

身近なかかりつけ医として、患者さんの歯の健康をお守りします
私は、高い診療技術と患者さんとじっくり向き合うコミュニケーションを大切にした、地域の総合的な歯科医院を目指しています。

今までには当院スタッフも当院の治療を望み、数々の治療を行ってきました。スタッフから治療を頼まれるのも、当院で働くスタッフが当院の技術をよいと思っているからだと自負しております。

「安心して悩みを話せる」「信頼して任せられる」、いちばん身近なかかりつけ歯科医として、どんなことでも気軽にご相談ください。お待ちしています。

歯を残すために大切なことは、むし歯や歯周病の再発予防です

治療後、むし歯や歯周病が再発しなければ、ずっと自分の歯を使い続けることができます。当院では、むし歯や歯周病の再発を防ぐために、最大限の努力をしています。

むし歯の再発予防

詰め物や被せ物に隙間があると、そこからむし歯が再発するリスクが高まります。当院では、時間をかけ、きっちりとした隙間のない治療を心がけています。

子どもも大人も、むし歯は早期発見が重要です
定期検診を受けていると、むし歯も小さいうちに見つけることができます。小さいむし歯であれば治療も簡単にすみ、再発のリスクも低くなります。

早期発見で適切な治療を行い、きちんとケアをして、また定期検診を受けていただく。この循環が歯の健康を守ります。

むし歯も歯周病も、予防できる病気です

予防歯科"歯が痛くなってから行くところ"から"痛くならないように予防にいくところ"と歯科医院のイメージが変わってきました。健康な歯を保つには、治療よりもケアが大切だと考える意識の高い方が増えてきたのです。

当院の定期検診では、お口の中のトラブルの有無を診察し、クリーニングなどによって歯石や歯垢を除去します。こうした予防的なケアを定期的に受けていただくことで、むし歯や歯周病などのトラブルを防ぎ、健康な歯や歯ぐきを保つことができます。

~当院の治療を受けて完治した後、メンテナンスを受けられている患者さんの言葉~
「しっかりメンテナンスをして頂いているので、5年以上経過した今も再発せず安心している」と言っていただける患者さんもたくさんいらっしゃいます。

歯科先進国では、予防治療が常識です

予防歯科定期検診やクリーニングなどのケアを受ける習慣は、スウェーデンで90%、アメリカで80%に対して、日本は、わずか2%というデータがあります。

そして、予防が当然であるスウェーデンでは、80歳の方でも平均20本の歯を保ち、日本では平均して8本という事実があります。通常、永久歯は親知らずを除くと28本ですので、約4分の1しか残っていないのです。

80歳になっても自分の歯を残し、しっかり噛むためには、子どもの頃からの定期検診やクリーニングによるケアが重要であることがわかります。

80歳で20本の歯を残す【8020運動】をご存じですか

予防歯科永久歯は親知らずを除くと28本。そのうち20本が健在ならば、自分の歯でしっかり噛むことができます。そこで、平成元年に厚生省(現厚生労働省)と日本医師会が提唱したのが、80歳になっても、自分の歯を20本以上残そうという「8020運動」です。

また、自分の歯でしっかり噛むことは認知症などの予防になることもわかってきました。

健康で長生きするために、ぜひ定期的なメンテナンスを受け、80歳で20本以上の歯を残すことを目指しましょう。

予防歯科は、結局、経済的です

予防歯科定期検診にかかる費用は、年間約1万円程度(4回分)です。これに対して、むし歯になると、治療費はもちろん、詰め物や被せ物などの材料の費用もかかります。またむし歯は再発することが多く、治療は一度で終わりません。

つまり、長い目で考えると定期検診にかかる費用の方が、むし歯治療にかかる費用より経済的負担が少ないと言えます。

生涯をとおして、むし歯にどれだけの費用と時間がかかるのか
歯の詰め物や被せ物にも寿命があり素材の品質にもよりますが、保険治療の場合、寿命は通常5年~10年と言われます。

再治療の際に、本来の歯も削る必要があるので、5〜6回の治療で歯は寿命を迎えてしまいます。つまり10代・20代でむし歯になると80歳になる頃にはその歯を失っている可能性が高いのです。

そうするとインプラントや義歯など比較的高額な治療が必要となります。数か月や1年で考えると、定期検診や予防にかかる費用は割高に思えますが、生涯をとおして考えると、歯の医療費を最小限に抑える方法だと言えるのではないでしょうか。

プロが行うお口の清掃PMTCをご存じですか?

予防歯科歯科医師、歯科衛生士など専門家が専用の機器を用いてお口の中の清掃を行うのがPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)です。

プラーク(歯垢)や歯石が成長するとバイオフィルムという歯みがきでは取れない汚れとなります。PMTCでは、これらの汚れを除去し、歯の白さや健康な歯肉を取り戻します。むし歯、歯周病の予防だけでなく、口臭の改善にも効果があります。

すっきり気持ちがいいと好評です
クリーニングしたあとは、フッ素入りジェルで歯の表面をコーティングし、トリートメント。フッ素により歯が強化され、舌触りもなめらかになってお口もさっぱり。エステ感覚で利用される方も多いのがPMTCです。

保険適応ですので、お気軽にお試しください。

<PMTCの特徴>
・歯の白さや健康な歯肉が取り戻せる
・爽快感があって気持ちがいい

当院の定期検診について

予防歯科歯科医師の指導のもと、歯科衛生士が普段の歯みがきでは不十分な部分のクリーニング、歯垢や歯石の除去などを行います。所要時間は30〜60分です。治療の必要がない場合でも、3〜6か月に一度はご来院ください。

<定期検診の主な内容>
・口腔内のチェック、歯石除去、むし歯、噛み合わせのチェック
・歯周病のチェック及び歯周病ポケットの深さ測定
・スケーリング(超音波振動による清掃)
・PMTC
・歯間ブラシやフロスによる歯みがき、歯みがき指導
・フッ素塗布、必要に応じてシーラント充填

できるだけ歯を削らない、抜かない方針です

できるだけ歯を削らない「歯を抜かれるのはイヤ」「できるだけ削りたくない」というのが、患者さんのお気持ちだと思います。当院は、歯を残したいというその思いを大切にしています。

たとえば、きちんと生えている"親知らず"は機能していますし、80歳まで歯を残すことを視野に入れると、むやみに親知らずを抜く必要はないと考えています。

患者さんの思いを大切に、できるだけ歯を削らない、抜かない治療を実践しています。

より本格的なケア"3DS"もご用意しています

3DSとはDental Drug Delivery System(デンタル・ドラッグ・デリバリー・システム)の略称です。徹底したPMTCを行ったあと、患者さんの口にフィットする専用トレーを使って薬剤を歯の表面に作用させ、その効果を最大限発揮させようという方法です。

むし歯の再発を徹底的に予防します予防歯科
むし歯はむし歯菌(主としてミュータンス菌)による感染症です。歯に一度むし歯菌が棲みついてしまうと、除去はなかなか困難であるため、むし歯の発生・再発に悩まされることになるのです。

ミュータンス菌は歯の表面にだけ付着し、舌や歯肉の表面には付着することができず、歯の表面にできる汚れの膜"バイオフィルム"の内部で増殖していきます。この膜は、いったんできてしまうと日常生活のブラッシングで除去することができません。

そこで、徹底したPMTCによりバイオフィルムを取り除き、専用トレーを使って歯の表面に一定時間高い濃度の薬液を作用させてミュータンス菌を除去するのが3DSです。3DSを行うことにより、通常の歯みがきでむし歯菌の少ない状態が長期間維持されます。

3DSの手順
(1) 徹底したPMTCを行う
(2) 患者さんのお口に合った専用トレーに抗菌ゲルを入れる
(3) 患者さんのお口の中に装着して15分間保持する
(4) 洗口していただく

3DSが必要な方とは?
(1) むし歯になりやすい方    →むし歯の発生を防ぎ、進行を抑制します。
(2) 乳歯にむし歯が多いお子さん →永久歯へのむし歯菌の感染を予防します。
(3) むし歯が多発するお母さん  →むし歯菌を除菌し、母子感染を予防します
(4) 唾液分泌量が減少している方 →歯根のむし歯、冠の周りのむし歯を予防します。
(5) 歯周病の方         →歯周病に効果のある薬剤を同様にして作用させます。

大切なお子さんの歯を守るために

予防歯科歯が1本も生えていない新生児のお口の中に、ミュータンス菌はいません。ミュータンス菌は生後19~31か月くらいの時期にお母さんなど身近な人の唾液などをとおして感染すると言われています。

入れ歯でお困りではありませんか

「入れ歯があたって歯ぐきが痛い」「食べたり、話したりするときに入れ歯が外れる」
そんな不具合があるのに、我慢して入れ歯を使っている方が意外と多いようです。

入れ歯

当院の義歯治療は、噛む機能を重視しています
入れ歯は見た目だけをカバーするものではありません。噛む機能をきちんと回復できてこそ、入れ歯なのです。

入れ歯の噛み合わせが合っていないと「美味しく食べられない」「肩こりや頭痛などが起こる」「顎関節症や頸椎、胸椎、腰椎などの障害」など、さまざまな悪影響を及ぼします。入れ歯の不具合は我慢しないで、ぜひご相談ください。

しっかり噛むことは、認知症の予防にも?!

入れ歯治療お口の中で食べ物をよく噛み砕き、味わうこと(咀しゃく)は、脳への刺激となることから、認知症との関連性が注目されています。

自分の歯やお口に合った入れ歯でしっかり噛んで食事をする習慣のある人は、認知症になりにくいと言われています。認知症と診断された人でも、入れ歯の噛み合わせを調整し、きちんと噛んで食事をする習慣を取り戻し、認知症の症状が改善したという報告も少なくありません。

だからしっかり噛める入れ歯が重要です
しっかり噛むためには、自分の歯が残っていることが理想。それが叶わなかった場合、お口に適した入れ歯を作り、きめ細かく調整しながら、快適な生活を送ることが重要です。

当院の入れ歯治療の特徴1

入れ歯治療お口にぴったりフィットする、痛くない入れ歯作りに自信があります。

当院ではまず、患者さんのお話をよく聞き、お口の中の状態やご要望に合わせた入れ歯を製作します。「丈夫で長持ちする」「落ちない・浮かない・痛くない」「見た目が自然」「しっかり噛める」入れ歯をご提供しています。

当院の入れ歯治療の特徴2

入れ歯治療さまざまな種類の中から、最も適した入れ歯をご提案します。

入れ歯には、保険が適用できるプラスチック床のものから、フィット感に優れたソフトデンチャー、耐久性が高い金属床などさまざまな種類があります。使用する素材や構造などによってそれぞれにメリット、デメリットがあり、耐久性や費用も異なります。

当院では、患者さんのお口の中の状況やご要望、ご予算などをお伺いし、さまざまな入れ歯のメリット・デメリットをしっかりお話した上で、お選びいただいています。どんなささいなことでも、気軽にご相談ください。

当院のおすすめデンチャー

チタン床チタン床
宇宙開発事業などにも使われているチタンを使用した入れ歯です。チタンは、耐蝕性、耐変色性に優れ、弾性があり、適合精度が高く、また生体親和性が高い素材です。金属の味がしないので、インプラントや整形外科領域でも使われています。イオンが流出しにくいので、金属アレルギーも起こしにくいのが特徴です。

コバルトクロム合金に比べ2分の1、金合金に比べると4分の1と大変軽く、快適に使っていただけます。

ノンクラスプデンチャーノンクラスプデンチャー
なめらかな樹脂で歯肉の形状に調和させ、歯に接触する床部分を薄く作ることができるので柔軟性が高く、とてもフィット感の高い仕上がりになります。

留め具(クラスプ)を使用しないので、金属アレルギーをお持ちの方も安心して装着していただけます。汚れが付きにくいので衛生的で、不快な口臭の発生も抑えられるメリットもあります。

義歯(入れ歯)の症例をご紹介します

●コーヌスデンチャー(コーヌス入れ歯)で噛めるようになった患者さんの症例

治療前症例
歯が所どころなく、違和感の少ない噛み心地の治療を希望されました。
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治療後症例
すべての歯に金属冠を被せ、コーヌスデンチャーを装着しました。

症例症例

何よりも、お子さんとの信頼関係を大切にしています

小児歯科子どもは、大人より正直で感受性の強いもの。信頼できないと、治療どころか口を触らせてもくれません。

そこで、当院では、常にお子さんの目線に立ち「どうして治療するのか」「どうして歯みがきが必要なのか」をわかりやすい言葉で説明しています。お子さんが自分自身で理解し、納得し、前向きになれるように心がけています。

歯医者が嫌いにならないよう、お子さんの目線に立った歯科治療に取り組んでおります。

まず定期検診から始めましょう

小児歯科当院では、お子さんの歯を守るために、3〜6か月に一度の定期検診をおすすめしています。定期的に、歯の生え具合や噛み合わせを専門家の視点から観察します。また、日頃の歯みがきやケアをチェックし、すみずみまでクリーニングし、歯にフッ素を塗って歯質を強化します。

定期検診を受けていただけると、もしむし歯が見つかっても、軽いうちに治療できますし、お子さんが歯科医院に慣れることもできます。むし歯になってから歯科医院に来るのではなく、むし歯にならない口内環境や生活習慣を作るために、定期的に検診を受けていただきたいと考えています。

一番の治療は、予防です

小児歯科むし歯から歯を守るためには、毎日の歯みがきが一番大切です。でも、実は、大人でも毎日正しい歯みがきができている方は少なく、ましてお子さんにとってはとても難しい作業なのです。

当院では、お子さんが進んで楽しく歯みがきできるように、またお忙しいお母さんやお父さんが、手軽に仕上げ磨きができるように、歯ブラシの角度や、磨きにくい部分の磨き方なども考え、ブラッシング指導を行っています。

歯医者さんデビューは、乳歯が生えだしたら

小児歯科初めての乳歯が生え始めた時期。それは一生、健康な歯で過ごせるかどうかの大切な分かれ道でもあります。お子さんのお口の環境は、成長によって日に日に変わっています。

当院では、乳歯が生え始めたら半年に一度の定期検診をおすすめしています。定期的に診させていただくことで、むし歯や不正咬合などの早期発見もでき、速やかに治療することができます。ご一緒に、お子さんの大切な歯の健康を守りましょう。

具体的な治療内容をご紹介します

【ブラッシング指導】正しい歯みがき法を指導します小児歯科
正しい歯みがきの仕方を身に付けることは、一生役に立つ大切な習慣です。お子さんが一人で歯みがきができるようになったら、ぜひ、ブラッシング指導を受けてください。

当院では、歯科衛生士が、磨き残しのチェックをしながら、優しく楽しく、効果的な歯ブラシの動かし方をアドバイスします。保護者の方にお願いしたい仕上げ磨きもていねいにアドバイスしますので、ぜひ親子でご参加ください。

【フッ素塗布】歯を強くします
フッ素を歯の表面に塗布すると、歯の再石灰化を促すことによって歯を強化し、むし歯の進行を抑える効果があります。

3〜4か月ほどフッ素のむし歯予防効果は続きますので、3か月に一度のペースで定期的なフッ素塗布をおすすめします。フッ素入り歯みがき剤なども市販されていますが、もっとも高い効果があるのは歯科医院で行うフッ素塗布です。

【シーラント治療】むし歯になりやすい奥歯に小児歯科
生えたばかりの歯は柔らかく、また溝が深くて磨きにくいので、むし歯になるリスクが高いものです。

そこで大切な歯を守るために、奥歯の溝をシーラントと呼ばれる白い樹脂膜で保護する予防歯科治療を行っています。

小児歯科の症例をご紹介します

●虫歯治療C2の症例

治療前症例
検診で来院されました。
お母さんは、いつもちゃんと仕上げ磨きをしているそうです。
またまた歯と歯の間に虫歯が隠れています。
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治療中症例
隠れている虫歯のところを削ってみました。
虫歯がでてきました。
次へ
治療後症例
白い詰め物(CR)で修復しました。

●歯並びがガタガタという悩みを持った患者さんの症例

症例治療前
歯並びが気になって、もし早くから何かやっておくことがあればしておきたい、とのことで来院されました。
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症例治療後
クワドへリックスという針金の装置を裏側にはわせ、反対の噛み合わせになっている歯を後ろから押し、歯を並べるスペースを確保するために寝るときにはめる床装置をつけていただきました。

その他の症例はこちらをご覧ください

【小児矯正】将来を考えた矯正治療をご提案します

小児矯正は、タイミングが大切です矯正歯科
子どもの成長や生え変わりを視野に入れ、矯正をするタイミングを逃しません。幼児期~12歳くらいの矯正のタイミングを逸すると、永久歯の歯並びが悪くなり成長してからの矯正治療が必要になるケースがよく見受けられます。

定期的に生えかわりをチェックすることにより、例えば上の前歯が下の歯の内側に入りそうだから、棒を30分くらい噛むなどの方法で、自分で歯並びを改善できる場合もあります。

定期検診で適切なタイミングの矯正をご提案します
定期的に通院していただくと、将来的なタイミングを計りながら、計画的に矯正治療を考えていくことができます。噛み合わせも少しずつ変わっていくので、微妙な調整を行い、バランスを取ることも大切です。

成長して矯正の時期が遅くなると、体への負担が大きくなるだけでなく、時間的にも経済的な負担が増します。早めに矯正することをおすすめします。

患者さんに喜ばれる矯正治療を目指しています
子どもの矯正は、なるべく成人矯正を行う必要のないように、子どものうちに始めたいと考えています。子どもの矯正は、歯が自然な本来ある位置に誘導していくことが目的ですので、小さい頃から定期検診を受け理想のタイミングで矯正していただきたいと願っています。

子どものうちの矯正の方が、体への負担も軽くすみ、経済的なメリットもあります。また、特に女の子のお子さんの場合は、思春期になる前に矯正しておいた方が、本人も喜ばれます。

【成人矯正】健やかな笑顔で充実した人生を

ワイヤー矯正をおすすめしています成人矯正
大人の矯正の場合、確実なワイヤー矯正をおすすめしています。また、セラミック製の見えにくい装置もありますので、営業職や接客業など人前で話すことの多い方にも安心して治療を受けていただけます。

きれいな歯並びはむし歯や歯周病の予防にもなります
不正咬合の場合、歯並びが悪い部分に汚れが溜まりやすくむし歯になったり、噛み合わせが悪く歯ぐきに無理な力がかかって歯周病の原因となることがあります。

当院では定期検診に来院された患者さんにも、歯並びに問題があれば、歯ぐきやレントゲン検査を行い、必要に応じて矯正治療をご提案しています。大人の方でも、気になることがあれば、ぜひご相談ください。

当院のおすすめ審美メニュー

今、人気のセラミックやバイオセラミック、従来から広く使われているメタルボンドなどから選んでいただけます。

審美メニュー美しい白さが特徴【セラミック】
当院では、3M Lavaというジルコニアフレームに陶材(セラミック)を焼き付けたものを使っています。

白く透明感のあるセラミックで、内部に金属を一切使用していないため、自然な色合いになり周囲の歯にも調和します。また、長期間使用しても変色することがありません。

<セラミックのメリット>
・白く美しい、憧れの歯を手に入れることができる
・金属を使用していないので、金属アレルギーの心配がない
・歯並びを整えたり、噛み合わせを改善する場合にも利用できる

審美メニュー自然な噛み心地【ハイブリッドセラミック】
ハイブリッドセラミックは、オールセラミックよりも柔らかく、周りの歯や噛み合う歯を傷つけにくい特徴があります。

<ハイブリッドセラミックのメリット>
・金属アレルギーの心配がない
・自然の歯と近い硬さで、自然な噛み心地

審美メニュー長持ちする【メタルボンド】
金属でできた被せ物の外側を、白く透明感のあるセラミックで覆ったもので、表面硬度や強度が高く磨耗しにくいので、長期期間使えることが特徴です。

金属部分が見えないため、見た目もきれいで変色もせず、従来から多くの患者さんがよく選択される治療法です。

<メタルボンドのメリット>
・表面硬度が高く、摩耗しにくい
・色素が付着しにくく、変色がない

歯を削らずに、憧れの白い歯に【ホワイトニング】

ホワイトニング「歯の黄ばみが気になって、人前で大きく口を開けて笑ったり話したりできない」
「ウェディングドレスに似合う白い歯で結婚式に臨みたい」

そんな悩みや願いをお持ちの方におすすめなのが、歯を削ることなく白くするホワイトニングです。

歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯みがきやクリーニングでは落ちない歯の黄ばみや黒ずみを分解して落とします。天然の歯を白くしていくため、自然な色の仕上がりとなります。

<ホワイトニングのメリット>
・歯を傷つけることなく白くできる
・色(白さ)の調節ができる
・ほかの治療と比べて費用が安い


<ホワイトニングのデメリット>
・人によって効果にバラツキがある
・白さを保つには、ある程度の継続が必要

ホワイトニングの方法は2種類から選べます
ホワイトニングの方法としては、歯科医院のみで行うオフィスホワイトニング、専用の道具を使ってご自宅で行うホームホワイトニングの2種類があります。それぞれに特徴がありますので、ご希望に応じてお選びいただけます。

短期間で白くしたい方に【オフィスホワイトニング】

ホームホワイトニング歯科医院で歯の表面をクリーニングしたあと、薬剤を塗布してからレーザーを当て薬剤の浸透を強めるため、即効性の高い方法です。

お急ぎの方にぴったり
効果には個人差がありますが、2週間間隔で2~3回のオフィスホワイトニングを行うと、多くの方は「歯が白くなった」と実感していただけるようです。ホームホワイトニングよりも短期間で効果が現れますので、お急ぎの方に向いています。

ただし、ホームホワイトニングより強い薬剤を使用するため、しみる場合もあります。また後戻りを防ぎ、白さを持続させたい場合には、アフターケアとしてホームホワイトニングと併用されることをおすすめします。

<オフィスホワイトニングのメリット>
・効果が早く実感できる

自宅で行いたい方に【ホームホワイトニング】

ホームホワイトニング歯科医の指導のもとで、ご自宅で患者さんご自身が行うホワイトニングです。患者さんの歯並びにフィットしたマウストレーを作成し、それに低濃度のホワイトニング剤を注入して装着するだけなので、手軽に行っていただけます。

自宅で好きな時間に
毎日2~8時間の装着で1~2週間程度経過すると、変化が実感できます。低濃度の薬剤を使うため時間はかかりますが、その分薬剤が深く浸透することにより、オフィスホワイトニングより効果が持続します。

ただし象牙質やエナメル質が厚い歯では効果が得られるまでに時間がかかることがあります。ご都合のよい時間に装着できるため、お忙しい方や通院が難しい方にもおすすめできます。

<ホームホワイトニングのメリット>
・低濃度の薬剤を使うため、痛みが少ない
・自然な白さを得ることができる
・患者さんのペースで治療できる
・後戻りが少ない
・比較的安価である

審美治療の症例をご紹介します

●オールセラミックを被せた症例

治療前症例
前歯4本の形・色、歯肉の色を気にされ、全体の歯が黄色いことも気にされていました。
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治療後症例
完成後2年経過した写真です。きれいさが維持されています。
歯と歯肉の教会のラインが不揃いだったので、歯肉整形を行ったあと、全体の歯をホワイトニングで白くし、その色に合わせてオールセラミックを被せました。

●歯周病治療、ホワイトニング、オールセラミック

症例治療前
歯ぐきが膿んで見た目もよくなく、友人の紹介で来院されました。
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症例治療後
歯周病治療をした後、ホワイトニングをして両隣の歯を少し削り隙間を確保、オールセラミックをかぶせました。

●ホワイトニング後にメタルボンド治療をした症例

症例治療前
前歯の被せ物の色と形と、全体の歯の色を気にされていました。
結婚を控えています。
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症例治療中
ホワイトニングを施術し、全体の歯が白くなりました。
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症例治療後
メタルボンドで前歯の修復を行い、すべてきれいになりました。

●インプラント・矯正・審美・複合治療の症例
前歯が6本しかなく、奥歯は歯ぐきだけの患者さん。まず、奥歯にインプラントを入れて仮歯をつくり、奥歯で噛めるようにしました。ただ、前の6本の歯は、極端な出っ歯だったので矯正治療をする必要がありました。矯正治療で高さも向きも変えて、噛み合わせを改善。そして、最終的にオールセラミックを入れて治療が完了しました。

症例治療前
奥歯がなく噛めない、きれいな歯で自分の歯のようにしっかり噛みたいということで、治療がスタートしました。

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症例治療中
奥歯に7本インプラント体を埋入して仮歯を入れ、矯正治療で出っ歯を真っ直ぐにしました。

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症例治療後
奥前歯をオールセラミック、奥歯(インプラントの被せ物)をメタルボンドで修復しました。

その他の症例はこちらをご覧ください

治療の流れ

治療の流れ1.診断・治療計画
問診やCT・レントゲン・口腔内写真撮影などによって診断を行い、インプラントをどこに何本埋め込むかなどの治療計画を立てていきます。その際に、むし歯や歯周病があればそれを治療します。ご不明な点がございましたら、何でもご質問ください。

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治療の流れ2.一次手術
インプラントを埋める部分の歯肉を開き、あごの骨にインプラントを埋め込み、歯肉を閉じて縫合します。一次手術終了後、インプラントが骨の中でしっかりと結合されるまでの治癒期間を設けます。治癒期間に個人差がありますが、通常2~6か月です。

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治療の流れ3.二次手術
歯肉を小さく切開し、埋まっているインプラントの頭部を露出させ、骨の中で結合されているのを確認します。その後、人工の歯を接続するための土台を取り付けます。歯ぐきが治るまでに個人差はありますが、1~6週間程度かかります。

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治療の流れ4.人工歯装着
人工歯をインプラントに取り付けます。治療後は定期的に検査とメンテナンスを行います。インプラントの機能をしっかりと維持させるためにも、定期的なメンテナンスは重要です。

できるだけ痛みの少ない治療を心がけています

できるだけ痛みの少ない治療

無痛治療に対してのこだわりがあります
「歯医者は痛い」「怖い」多くの方が持たれているそんな苦手イメージを払拭するために、できるだけ痛みを軽減する無痛治療を行っています。

表面麻酔や電動注射器を利用しています電動麻酔器
お子さんの場合は、麻酔注射のチクッとした痛みを防ぐために、まず表面麻酔をしてから麻酔注射を行います。大人の患者さんもご要望があれば、表面麻酔を行います。

また、麻酔注射の際は痛みの少ない電動注射器を使います。また麻酔液を温めたり、痛点を避けて注射したりするなどさまざまなテクニックを駆使して、できる限り痛みを減らすことに努めています。

3mix法もあります
3mix法は、3種類の抗生物質・抗菌剤を混ぜたものをむし歯の部分に詰める治療法です。歯を削る量が少なくてすむ可能性が高く、痛みも少ないのが特徴です。当院では3mix法をおすすめすることもあります。

無痛治療のレーザー治療を活用しています
レーザー光線は痛みをほとんど感じることがなく、電気メスでの傷よりも治癒が早いといったメリットがあり、レーザー治療は医療現場でも多く使われています。

レーザー治療の無痛治療は保険外となりますが、当院では、ご希望により、むし歯を削る際にもレーザーを使うことで無痛治療を行っています。

総合歯科医療を目指しています

すべての世代の歯の問題に対応する、かかりつけ歯科として総合歯科医療
当院は、小さいお子さんから高齢の方まで、あらゆる世代のさまざまな歯のお悩みやトラブルに対応し、一般歯科から小児歯科、予防歯科、矯正、インプラント、審美歯科まで多彩な診療内容を備えた総合歯科医院です。

赤ちゃんから、ご高齢者まで、その世代に適した治療や予防をご提供します。どんなささいなことでも、何でもご相談ください。お口に関することなら何でも真摯に対応させていただきます。

保育士の資格を持つスタッフが、お子さまをお預かりいたします

一般歯科当院では、小さいお子さまがいらっしゃる主婦の方も安心して来院いただけるよう、保育士の資格を持つスタッフがお子さまをお預かりいたします。

小さいお子さまから手を離せない主婦の方も、安心して歯科治療を受けられます。午前中のご予約が必要となりますので、まずは医院までお問い合わせください。

むし歯治療の症例をご紹介します

●むし歯治療の症例(高校生 17歳 女性)
治療前症例
下の歯の奥歯にむし歯ができています。
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治療中1症例
むし歯を削っている途中です。
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治療中2症例
むし歯を取り切ったところです。
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治療後症例
白い詰め物をつめました。

納得いただけるまで、何度でもお話しします

ささいな疑問や不安にもお答えし、充分に時間をかけてカウンセリングを行います。

カウンセリング

じっくりお話ししたいから、この地に開業しました
院長は、都心で時間に追われた診療を行うのではなく、郊外で地域に根ざし、患者さんと向き合いながら、じっくりと時間をかけて診療したいとこの地に開業しました。

その理念を大切に、患者さんがお悩みのときは何度でもご相談をお受けしますし、納得していただけるまでお話しをし、決心されるまでお待ちします。

「悩みをじっくり聞いてくれるから、安心して任せられる」と言っていただける歯科医院を目指したいと考えています。

お口の中全体のことを考えた治療計画

カウンセリングむし歯や歯周病など症状として現れていることだけを解決するのが、歯科治療ではありません。お口の中全体の状況を確認し、その方に必要な治療をトータルで考えるのが本来の歯科医療です。しかし、ドクターの技術や知識の不足、機材の不備などで、現実的にはお口の中すべてを診査・診断するのは非常に難しいことなのです。

当院のドクターはお口の中全体を総合的に診断することを信条とし、患者さんの年齢も考慮しながら今後起こりうる歯のトラブルを未然に防ぐ治療に取り組んでいます。そのため、初診時のカウンセリングには時間をかけ、一人ひとりに合わせた治療計画をお作りします。

【総合的な診断の具体例1】小児治療
小さなお子さんがむし歯の治療で来院された場合、多少歯並びが悪い状態で、「もう少し様子を見ましょう」と、そのまま放置するようなことはありません。

当院では矯正治療も行っているため、たとえば「8歳ぐらいまで様子を見て、そこから床矯正を始めましょう」といったような具体的なお話ができます。総合的な治療を行っているからこそ、保護者の方の不安を取り除くご提案ができるのです。

【総合的な診断の具体例2】予防歯科カウンセリング
定期的なクリーニングは多くの場合、スケーリングなど歯の掃除をすれば終了します。当院では一般的なクリーニングに加え、PMTCや将来を見据えた予防と治療のご提案を行うようにしています。

※PMTCとは「プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング」の略称で、歯科衛生士がおこなう機械的な歯の清掃のことを言います。

年齢や噛み合わせの状況をチェックすれば、どの歯が一番ダメージを受けているか判断できます。その結果を元に予防メニューを考え、将来起こりうる歯のトラブルを回避するための施術や治療を行います。

また、骨格や歯の生え方、歯質などによって治療方法やブラッシング方法は変わります。そのため、患者さん一人ひとりに合わせたアドバイスが必要だと考えています。

症状のある部分だけなく、お口全体の状況を把握します

お口全体の健康づくりをご提案患者さん一人ひとりとの出会いを大切にし、お口全体の健康作りをご提案します。

お口全体の状況を確認して治療をご提案
まず、デジタルレントゲンでお口全体の状態を診察し、必要な検査などを行い、治療計画をご説明します。症状のある部分だけではなく、お口全体の状況を最善の状態にするように治療を進めていくことをご提案します。

完全予約制で、保険治療では30分から1時間。自費治療の場合は2時間以上の診療時間を確保することもあります。完全予約制ですから、あらかじめお電話の上ご来院ください。

80歳を目標に大切な歯を残しましょう

当院では、80歳までご自分の歯を残すために、どうすれば良いかを考えて、治療をご提案しています。

80歳を目標に大切な歯を残しましょう

確実な治療とメンテナンスで歯を守ります
まず一本一本の歯の治療については、詰め物や被せ物が長持ちするように、型取りにも細心の注意を払い、確実な治療をご提供することを心がけています。

そのうえで、定期的な検診とクリーニングを行うようにご提案しています。治療後の適切なケアと定期検診で、80歳までご自分の歯で食べることができるようにしましょう。

将来を考えて、歯並びのチェックを

将来のために、乳歯のときから歯を大切に。

「乳歯はむし歯になってもかまわない」「永久歯が生えてから大切にすればいい」と思われていませんか。それは間違いです。

【よくある症例】乳歯がむし歯だと、永久歯もむし歯になりやすい
むし歯はむし歯菌による感染症なので、乳歯がむし歯のままだと永久歯もむし歯になりやすくなります。

また、歯と歯の間がむし歯になりやすいので、乳歯のすき間が狭くなり、永久歯の生え方にも悪影響を及ぼします。将来のアゴの形や歯並びは、この段階で乳歯を大切にするかどうかで決まります。

【よくある症例】乳歯が生えてきたら、歯のお手入れもスタート
乳歯が生えそろってくると歯と歯の間が狭くなり、汚れがたまりやすくなります。生えたばかりの柔らかい歯は、特にむし歯になりやすい特徴があります。

この時期は、お母さん、お父さんのていねいで愛情のこもった仕上げ磨きが大切です。特に奥歯がむし歯になりやすいので注意してあげてください。

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<ワンポイントアドバイス> 歯の定期検診を受けましょう。

この年代の子どもの歯はむし歯になりやすいため、定期的な検診でむし歯の早期発見と早期治療をすることが大切です。また、歯科衛生士によるクリーニングとフッ素塗布で、むし歯を予防し、強い歯を育てることが大切です。

よくある症例

【よくある症例】開口の原因になる指しゃぶりのチェック
乳歯のときは問題がなかったのに、指しゃぶりが原因で開口になってしまうことがあります。指しゃぶりは5歳ぐらいまでにやめる必要があります。やめれば自然と治りますが、やめられないと歯並びに影響することがあります。

【よくある症例】永久歯の歯並び対策もスタートよくある症例
乳歯の歯並びや噛み合わせを診断すると、むし歯など現状の問題点だけでなく、将来生えてくる永久歯の問題もわかることがあります。

<ワンポイントアドバイス> 歯並びの診断を受けましょう

噛み合わせや歯の生え方をチェックして、問題が早期発見できれば、マウスピース(ムーシールド)を使う簡単な矯正治療で歯並びを整えられることもあります。さらに、乳歯の歯並びから、近い将来生えてくる永久歯の歯並びも予想できるので、アゴを広げるなど、この時期ならではの矯正治療が行えます。

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【よくある症例】すきっ歯にならないように、上唇小帯をチェック
予防歯科前歯がすきっ歯になる原因のひとつに、上唇の裏の「上唇小帯」があります。

上唇小帯とは、上くちびるから歯ぐきに伸びる筋で、通常2歳ぐらいまでに、上アゴの成長と共にだんだん上方に移動していきます。しかし、上方に移動せず、しかも太い場合は、永久歯の前歯に影響し、いわゆるすきっ歯の原因となることがあります。

上唇小帯は、7歳ぐらいまでに切除するほうが望ましいとされています。将来、生えてくる永久歯がすきっ歯にならないように、この時期にチェックして必要な処置を行いましょう。

また、上唇小帯は触れると痛みを感じます。まだ言葉が話せないお子さんに無理やり歯みがきをすると、歯みがき嫌いになる可能性があるので注意しましょう。

<ワンポイントアドバイス> 上唇小帯の形状をチェックしておきましょう

上唇小帯が上方に移動しないまま残っており、永久歯の前歯2本に影響する場合は、あらかじめ切っておくことをおすすめします。適切な処置ですきっ歯を予防しましょう。

よくある症例

【よくある症例】磨きにくい奥歯には、むし歯予防をしておきましょう
いちばん磨きにくく、むし歯になりやすい6歳臼歯が生えてきます。お母さんお父さんの仕上げ磨きがとても大切な時期です。

しかし、仕上げ磨きを嫌がったり、恥ずかしがったりするお子さんが増えてきます。むし歯になってしまい、治療が怖くて歯科で大泣きするお子さんもたくさんいます。

そこで、6歳臼歯がむし歯になったり、歯科嫌いになってしまう前に、むし歯予防をしておきましょう。

<ワンポイントアドバイス> シーラント治療

永久歯の生え始めは柔らかく、むし歯になりやすい特徴があります。しっかり歯みがきすることはもちろん必要ですが、少しでもむし歯のリスクを減らす処置をしておくことも大切です。

シーラントは、デコボコな臼歯の上面に特殊な樹脂を流してなめらかにし、汚れをたまりにくくし、むし歯を予防する方法です。

【よくある症例】うけ口は早期発見、早期治療が大切です
上の歯が生えたときに下の歯の中に入り込むうけ口は、早期に治療を始めることが望ましいです。早い段階から見つけると小児矯正で対応できます。成人してからだと骨格が異常をきたしているため、治りづらくなります。

<ワンポイントアドバイス> 早い段階の治療が効果的

早い段階でうけ口につながる問題が見つかれば、部分矯正で対応できる場合があります。この時期に放置してしまい、うけ口の悪い影響がアゴにも広がってしまうと、矯正治療には、何倍もの時間や費用がかかる場合があります。

歯並びのトラブルの早期発見・早期治療ができるように、定期的に検診を受けることをおすすめします。

うけ口

【よくある症例】舌足らずなおしゃべり、発音をチェックしましょう
予防歯科舌の裏の筋(舌小帯)が生まれつき短かったり、舌の先端に近いところについていたりする場合(舌小帯短縮症)があります。

この舌小帯短縮症が原因となり、舌足らずな発音になってしまったり、呼吸障害やうけ口になったりしてしまうことがあります。この時期に発音からチェックすることが必要です。

<ワンポイントアドバイス> 舌小帯を切除することがあります

舌小帯短縮症が軽い場合は、舌を上手に動かすトレーニング(機能訓練)で治ることがあります。トレーニングだけで舌の動きを改善できない場合は、舌小帯のひだを切る手術を行います。通常、局所麻酔で行う簡単な手術です。手術後、動きやすくなった舌を上手に使えるように機能訓練を行います。

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【よくある症例】乳歯が抜けないのに、永久歯が生えてくる
乳歯の下から永久歯が生えてくる症例乳歯が抜けていないのに、乳歯の下から永久歯が生えてくることがあります。永久歯がきちんと生えるように、早めの発見が必要です。

<ワンポイントアドバイス> 乳歯を抜歯することがあります

永久歯が正しい位置に生えるようにするために、邪魔となる乳歯を早めに抜いた方がよい場合があります。定期的にチェックを受けていると、早めに適切な治療や処置が受けられます。歯医者さんと相談しながら、抜け替わりの時期を見守りましょう。

【よくある症例】むし歯が増えるタイミングです
小学生になると、仕上げ磨きを嫌がるお子さんが増え、仕上げ磨きをやめてしまうご家庭が多いようです。そのため、むし歯になってしまうお子さんも増えてしまいます。

10歳ぐらいまでは仕上げ磨きを行うと共に、むし歯を予防し、また、お子さんが正しい歯みがきができるようにブラッシングの指導を受けることが大切です。

<ワンポイントアドバイス> 歯の検診とクリーニングを受けましょう 

歯科医院で、定期的に歯のクリーニングを行い、フッ素塗布を適切に受けて歯を強くしてむし歯を予防しましょう。

また、お子さん自身が正しく歯みがきができるようにブラッシング指導を行います。歯科医院へ定期的に通院することで、歯を大切にする意識も育むことができます。

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2013年10月25日 « HOME » 2014年1月29日


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