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衛生士とドクターのダブルチェックで、質の高いメンテナンスを

徹底的なクリーニングは患者さん自身ではできません。足りない部分を歯科医院で補い、歯の健康を保つお手伝いをします。

予防歯科

本来、予防歯科とは年齢ごとに見るポイントが違うものであるはずです。

たとえば、40代になると自覚症状ない歯の揺れが始まっていたり、噛み合わせのバランスが崩れている場合もあります。

それら、患者さんご自身では気付かない歯の問題点を診断し、一人ひとりに合わせた最適な予防プログラムをご提案するのが当院の予防歯科です。

~当院の検診でメンテナンスを受けられている患者さんの言葉~
「れい歯科でそうじをしてもらうとスッキリ感が長続きするね」と言われます

ドクターが最終チェックをします

予防歯科予防やメンテナンスは衛生士が担当するという医院はたくさんあります。当院も基本的には衛生士が主導で行いますが、毎回必ず、ドクターが最終チェックをします。衛生士とドクターが二重チェックすることで、メンテナンスの精度を高めています。

むし歯も歯周病も、予防できる病気です

予防歯科"歯が痛くなってから行くところ"から"痛くならないように予防にいくところ"と歯科医院のイメージが変わってきました。健康な歯を保つには、治療よりもケアが大切だと考える意識の高い方が増えてきたのです。

当院の定期検診では、お口の中のトラブルの有無を診察し、クリーニングなどによって歯石や歯垢を除去します。こうした予防的なケアを定期的に受けていただくことで、むし歯や歯周病などのトラブルを防ぎ、健康な歯や歯ぐきを保つことができます。

~当院の治療を受けて完治した後、メンテナンスを受けられている患者さんの言葉~
「しっかりメンテナンスをして頂いているので、5年以上経過した今も再発せず安心している」と言っていただける患者さんもたくさんいらっしゃいます。

歯科先進国では、予防治療が常識です

予防歯科定期検診やクリーニングなどのケアを受ける習慣は、スウェーデンで90%、アメリカで80%に対して、日本は、わずか2%というデータがあります。

そして、予防が当然であるスウェーデンでは、80歳の方でも平均20本の歯を保ち、日本では平均して8本という事実があります。通常、永久歯は親知らずを除くと28本ですので、約4分の1しか残っていないのです。

80歳になっても自分の歯を残し、しっかり噛むためには、子どもの頃からの定期検診やクリーニングによるケアが重要であることがわかります。

80歳で20本の歯を残す【8020運動】をご存じですか

予防歯科永久歯は親知らずを除くと28本。そのうち20本が健在ならば、自分の歯でしっかり噛むことができます。そこで、平成元年に厚生省(現厚生労働省)と日本医師会が提唱したのが、80歳になっても、自分の歯を20本以上残そうという「8020運動」です。

また、自分の歯でしっかり噛むことは認知症などの予防になることもわかってきました。

健康で長生きするために、ぜひ定期的なメンテナンスを受け、80歳で20本以上の歯を残すことを目指しましょう。

予防歯科は、結局、経済的です

予防歯科定期検診にかかる費用は、年間約1万円程度(4回分)です。これに対して、むし歯になると、治療費はもちろん、詰め物や被せ物などの材料の費用もかかります。またむし歯は再発することが多く、治療は一度で終わりません。

つまり、長い目で考えると定期検診にかかる費用の方が、むし歯治療にかかる費用より経済的負担が少ないと言えます。

生涯をとおして、むし歯にどれだけの費用と時間がかかるのか
歯の詰め物や被せ物にも寿命があり素材の品質にもよりますが、保険治療の場合、寿命は通常5年~10年と言われます。

再治療の際に、本来の歯も削る必要があるので、5〜6回の治療で歯は寿命を迎えてしまいます。つまり10代・20代でむし歯になると80歳になる頃にはその歯を失っている可能性が高いのです。

そうするとインプラントや義歯など比較的高額な治療が必要となります。数か月や1年で考えると、定期検診や予防にかかる費用は割高に思えますが、生涯をとおして考えると、歯の医療費を最小限に抑える方法だと言えるのではないでしょうか。

プロが行うお口の清掃PMTCをご存じですか?

予防歯科歯科医師、歯科衛生士など専門家が専用の機器を用いてお口の中の清掃を行うのがPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)です。

プラーク(歯垢)や歯石が成長するとバイオフィルムという歯みがきでは取れない汚れとなります。PMTCでは、これらの汚れを除去し、歯の白さや健康な歯肉を取り戻します。むし歯、歯周病の予防だけでなく、口臭の改善にも効果があります。

すっきり気持ちがいいと好評です
クリーニングしたあとは、フッ素入りジェルで歯の表面をコーティングし、トリートメント。フッ素により歯が強化され、舌触りもなめらかになってお口もさっぱり。エステ感覚で利用される方も多いのがPMTCです。

保険適応ですので、お気軽にお試しください。

<PMTCの特徴>
・歯の白さや健康な歯肉が取り戻せる
・爽快感があって気持ちがいい

当院の定期検診について

予防歯科歯科医師の指導のもと、歯科衛生士が普段の歯みがきでは不十分な部分のクリーニング、歯垢や歯石の除去などを行います。所要時間は30〜60分です。治療の必要がない場合でも、3〜6か月に一度はご来院ください。

<定期検診の主な内容>
・口腔内のチェック、歯石除去、むし歯、噛み合わせのチェック
・歯周病のチェック及び歯周病ポケットの深さ測定
・スケーリング(超音波振動による清掃)
・PMTC
・歯間ブラシやフロスによる歯みがき、歯みがき指導
・フッ素塗布、必要に応じてシーラント充填

より本格的なケア"3DS"もご用意しています

3DSとはDental Drug Delivery System(デンタル・ドラッグ・デリバリー・システム)の略称です。徹底したPMTCを行ったあと、患者さんの口にフィットする専用トレーを使って薬剤を歯の表面に作用させ、その効果を最大限発揮させようという方法です。

むし歯の再発を徹底的に予防します予防歯科
むし歯はむし歯菌(主としてミュータンス菌)による感染症です。歯に一度むし歯菌が棲みついてしまうと、除去はなかなか困難であるため、むし歯の発生・再発に悩まされることになるのです。

ミュータンス菌は歯の表面にだけ付着し、舌や歯肉の表面には付着することができず、歯の表面にできる汚れの膜"バイオフィルム"の内部で増殖していきます。この膜は、いったんできてしまうと日常生活のブラッシングで除去することができません。

そこで、徹底したPMTCによりバイオフィルムを取り除き、専用トレーを使って歯の表面に一定時間高い濃度の薬液を作用させてミュータンス菌を除去するのが3DSです。3DSを行うことにより、通常の歯みがきでむし歯菌の少ない状態が長期間維持されます。

3DSの手順
(1) 徹底したPMTCを行う
(2) 患者さんのお口に合った専用トレーに抗菌ゲルを入れる
(3) 患者さんのお口の中に装着して15分間保持する
(4) 洗口していただく

3DSが必要な方とは?
(1) むし歯になりやすい方    →むし歯の発生を防ぎ、進行を抑制します。
(2) 乳歯にむし歯が多いお子さん →永久歯へのむし歯菌の感染を予防します。
(3) むし歯が多発するお母さん  →むし歯菌を除菌し、母子感染を予防します
(4) 唾液分泌量が減少している方 →歯根のむし歯、冠の周りのむし歯を予防します。
(5) 歯周病の方         →歯周病に効果のある薬剤を同様にして作用させます。

大切なお子さんの歯を守るために

予防歯科歯が1本も生えていない新生児のお口の中に、ミュータンス菌はいません。ミュータンス菌は生後19~31か月くらいの時期にお母さんなど身近な人の唾液などをとおして感染すると言われています。


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